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東京大学運動会ヨット部
The University of Tokyo Sailing Team

注意事項

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スポンサー契約締結のお知らせ

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平素よりお世話になっております。この度東京大学運動会ヨット部ディンギー班(以下、東大ヨット部)は、株式会社モデル・ティ(以下、モデル・ティ)様とスポンサー契約を締結させていただく運びとなりました。以下にモデル・ティ代表取締役社長、都倉尚吾様、並びに弊部主将西間のコメントを掲載させていただきます。

モデル・ティ事業紹介

地球温暖化問題の解決と経済の両立を実現し、持続可能な社会を構築することは、今を生きる我々の、これからを生きる人々への責任です。この社会課題を解決する具体的な方法を提供すべく、建物の屋根に降り注ぐ太陽の恵みを“その場で活用“する地産地消の価値に着目し、化石燃料の使用やロスを伴うエネルギーの輸送を省略、さらにはお客様のご負担を最低限とする戦略を実行すべく、自家消費型太陽光発電事業の計画・投資・設置・運転・保守まですべてを当社で行い、お客様には“初期投資なし“で”電気料金の低減“と”脱炭素“を同時実現いただく事業モデルを確立しました。 本事業モデルの具現化に際しては、LBSCH 建設のために土地をご提供いただいた橋本政昭先輩(1974 卒)(橋本総業株式会社(以下、 hat )代表取締役会長)に、多大なるご理解とご支援をいただいています。 出資いただくとともに、全国の hat 各拠点へ“モデル・ティでんき“を展開、現在、hat の全国の拠点の屋根からの発電量は、建物で消費される電力の量にほぼ匹敵し、カーボンニュートラルを達成しています。 hat をはじめ LBSCH を含む多くのユーザー様に“モデル・ティでんき“を採用いただいています。
HPリンク https://www.model-t.co.jp

株式会社モデル・ティ 都倉様

(東大)ヨット部を卒業して半世紀近くがたちますが、ヨット部にいたおかげで、これまで人生の様々な場面で、有難さを感じてきました。先輩、同期、後輩、日本の他の地域や海外でもヨットを通じて多くの方々のお世話になってきました。ヨット部の活動を脈々と受け継ぎ、その発展に寄与された歴代の方々、現役諸君のヨットを楽しみながら勝利に向かって努力しておられる姿に接し、微力でもなにかの形で感謝と応援の気持ちを表したいと思ってきました。 ヨットと本事業モデルは、源となる一次エネルギーを知恵と努力を用いて、いかに効率的に活用できるかが勝敗成否の鍵になるという意味で共通します。経済の話をしますと、ヨットは活動のためには資金が必要ですが、エネルギービジネスは資金を生み出します。太陽由来のエネルギーを活用するビジネスモデルと、やはり太陽由来のエネルギーを活用するヨットの活動を結びつけることによって、循環型の仕組みが成立するのではないかと考えました。 学業や部活動の合間をつかって、モデル・ティ事業の運営と普及の一部に携わることで、社会課題解決に貢献するとともに、単なる寄付ではなく、対価を得てヨット部の活動に活かす“双方向モデル“構築への一助となれば、本当に幸せなことです。

弊部主将 西間

お世話になっております。東京大学運動会ヨット部ディンギー班で主将を務めます、西間と申します。この度は太陽光を生かした持続可能な社会の実現を目指す、株式会社モデル・ティ様とスポンサー契約を締結させていただきました。 2年前に落成した弊部クラブハウスLBSCHにおいても、モデル・ティを介して太陽光パネルの設置させていただいており、経済的な恩恵を受けると同時に、我々も持続可能な社会の実現に寄与していると実感しております。大学ヨット部の特徴として「合宿所」の所有を挙げることができ、モデル・ティのサービスは、ひいては大学ヨット界全体にとって利益となるものだと確信しております。 モデル・ティのお力を借りながら今後とも全力で精進してまいりますので、東大ヨット部を何卒よろしくお願いいたします。

東京大学運動会ヨット部ディンギー班
主将 西間 立


東大ヨット部では弊部の活動を応援していただける企業様を募集しております。お気軽に2023utst@gmail.comまでご連絡ください。何卒よろしくお願いいたします。